シロの日記

昼からは、先に連絡してあった地元の友人宅に遊びに行きました。

鰻屋さんにランチに行かれるということでしたので、なんとなく合流しようかあって思って、少し遅れてお店に着いたところ、お昼時のためもあってか駐車場には車が結構たくさん停まっていました。

自動ドアみたいな手動ドアを恐る恐る開けて店内に入るとやはりお客さんでいっぱい。
座敷に居られるのかなあって思い、座敷を覗きましたが、私の視界の範囲内には見当たらなかったので、椅子席の方に向かい、
友人たちはもう食べ終わられたのかなあと思いつつ、うな重の梅を注文。
料理が出るまでかなり待ちそうなので、暇つぶしに携帯電話を何気にいじっていました。

すると聴き慣れた声の方に呼ばれたので、見上げると、、おお、友人たちが居るではないですか〜
あれ？
どうやら座敷に居たらしいですが、なんで私には見えなかったのだろうか、、
最近目の悪さが気になっていますが、視界範囲も短くなったのかもしれません。昼間もめがねを掛けたほうがいいのかなあ。


また後でお会いしましょうということで一人黙々と食べた後（一人で喋ってたら気持ち悪いですね）、
お店を出て、友人宅に向かうと、庭には車が何台も停まっていました。
というのも、今日は、自宅で、演奏のレッスンがあるということで近県から生徒さんが集まって来ていたのです。
生徒さんといっても皆さん大人で、既に楽器は演奏できる方々です。
レッスン風景を聴かせていただきつつも、
涼しい２階のベランダで、ここのご主人と二人で、読書に耽っていました。
奥さんは、プロの演奏家なのです。

レッスンが終わって、皆さんが帰られた後、ご夫婦と少しお話をして、私はローズの待つ我が家へ帰るのでありました。

あ、ここのお宅の庭で、生きた蝉の幼虫に会えたのは、小学生以来なので、感動しました。
蝉の鳴き声がだんだん増えてきて、梅雨明けも間近かなあと感じました。