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2011年11月26日

映画、幸せの経済学

今日は、シネマ・イーラで上映された映画「幸せの経済学」を観てきました。

グローバル化が話題・問題の今、是非、観て考えたい映画です。

深刻な社会問題、環境問題をローカリゼーションが救う可能性を感じれる映画です。

観れる機会がある方にはお勧めします。。


人と自然のつながりを取り戻す暮らし方を探るドキュメンタリー

幸せの経済学 (2010年)

監督:ヘレナ・ノーバーグ=ホッジ、スティーヴン・ゴーリック、ジョン・ページ

映画の紹介
http://www.shiawaseno.net/about-2


グローバリゼーション      ローカリゼーション
大規模経済           小規模経済
大量生産・大量消費社会     地域密着型経済・地域経済
現代社会            伝統社会
対立・競争社会         助け合い・協力関係社会
アイデンティティの欠落・不安  アイデンティティの確立・存在の確立
簡単・便利・快適・清潔・安価  健康・自然・本物・対話・愛着
      
格差社会            7世代先の子孫たちが幸せに暮らせる
過度の広告等による物欲の刺激  持続可能な生活様式   
価値観の偏り          ローカルフードの大切さ
環境危機、エネルギー危機    人が幸せになる経済学
                エネルギーのローカル化



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