シロの日記

十一月六、七、八日の三日間、森のまつり が開催されています。
静岡県では年内最後のお祭りになります。
今日は国民文化祭の一イベントに参加するために森町に来ていたのですが、森の祭つりも観て来ました。
駐車場がたぶんあまり泊めれないのだろうなと思い、天竜浜名湖鉄道で行ってきました。

１０時から三島神社にて、本祭がありました。関係者が拝殿に入っていかれ祭礼が執り行われました。

そのあと国民文化祭の第一部に行ってから、

１３時から神幸祭(渡御)があり、三島神社から金森神社に向かって神輿がお渡りになります。
屋台もそのあとに続きます。森町の屋台は二輪で、華麗な彫刻が施されています。狭い町内を左右に振りながら引き回しされます。屋台の上には歴史上の人物の人形が飾られています。
祭囃子は、江戸の三社囃子が昔そのままに残されています。

夜の部では屋台と屋台による練りが行われるそうです。(電車の関係上私は観ませんでした)

また日曜日の夜は舞児還しという行事があり、これが一番見所だと地元の方に教えていただきましたが、今日は土曜日なので、来年以降行って観てみたいです。

篠笛(横笛)は長い一本調子の笛です(一番音階が低い)。七穴です。