› シロの日記 › 日記 › 小国神社例大祭&十二段舞楽

2010年04月18日

小国神社例大祭&十二段舞楽

昨日、今日は、小国神社例大祭です。

真っ青で、明るく、暖かい、日本晴れ!

午前10時より例祭開始。

11時から舞楽開始。

小國神社の十二段舞楽は、天宝元年(701)2月18日、勅使が奉幣したときに舞ったのが始まりだと伝えられています。例祭である4月18日に一番近い土曜日、日曜日に小國大神に誠心をもって奉納することを本義としています。
江戸時代には鈴木左近家が代々指南役として栽量し、現在は「遠江国一宮小國神社古式舞楽保存会」として組織され、指南役及び師匠を中心として小國神社氏子青年会の協力のもと一体となり保存伝承に努めています。
昭和57年1月23日文化庁より「重要無形民俗文化財」に指定されています。(小国神社HPより)

番外 「花の舞」 (伶人四人) 
一番 「連舞(えんぶ)」 (稚児二人)
二番 「色香(しきこう)」 (大人二人)
三番 「蝶の舞」 (稚児四人)
四番 「鳥の舞」 (稚児四人)

ここで、一旦舞楽は中断。

午後2時より神輿渡御の神幸祭開始。
神輿一行が舞殿まで行き、そこで神事と舞が行われました。
そのあと、神輿一行が一の鳥居まで勅使一行を迎えに行き、一緒に本殿へ帰ります。

引き続き 舞楽開始。

五番 「太平楽」 (太刀四人)
六番 「新まっく」 (稚児四人)
七番 「安摩(あま)」 (大人一人)
八番 「二の舞」 (大人二人)
九番 「陵王(りょうおう)」 (大人一人)
十番 「抜頭(ばとう)」 (稚児一人)
十一番 「納蘇利(なっそり)」 (大人一人)
十二番 「獅子」 (大人三人)  











同じカテゴリー(日記)の記事
川邉耕一展
川邉耕一展(2024-02-10 17:38)


※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
小国神社例大祭&十二段舞楽
    コメント(1)